貴重なご意見を頂きました

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貴重なご意見を頂きました

令和5年度のご意見

ここでは、皆様から頂いた苦情ご意見と、当法人からの回答をご紹介させていただきます。
 みねやま福祉会では、皆さまからいただいた苦情ご意見を法人運営に反映させ、より質の高い福祉サービスを提供し、地域の皆さまから信頼される法人、施設となることを目指しています。
 当法人、運営施設への苦情ご意見は、随時受け付けておりますので、お気づきの点がございましたら、是非お寄せ下さいませ。

令和5年12月
 

〔ご意見先〕ゆうかり子ども園
(保護者より)

母親から園児の欠席連絡をいただいていたが、職員の間で共有出来ておらず、改めて父親へ確認を行った。その後、母親から「欠席の連絡をしたのに、また欠席の確認があった。連絡が伝わっていなかったのでしょうか、何度も困ります」と電話をいただいた。


 

職員の連携不足で、不信感や不快な思いをさせてしまったことを謝罪しました。
今後、同じことが起きないように、園内での伝達方法を再確認しました。

 

〔ご意見先〕府中子ども園
(保護者より)

祖母が子供を迎えに行ったときに、職員さんがなかなか出て来なかったと聞いた。職員さんが出て来ないことがあるのですか。


 

職員がお互いに対応をしてくれていると思い込み、対応が出来ていなかったことを謝罪しました。
職員間の連携不足が原因であり、持ち場の声掛けについて再確認しました。

 

〔ご意見先〕マ・ルート ワンダーハーバー
(地域の方より)

「マ・ルートのキッチンカーで購入したお弁当のおにぎりを食べた際、おにぎりの具材であった鮭に骨があり、喉に刺さった。小さなお子さんも食べることがあると思うので連絡をした」と市役所に電話をいただいた。


 

お弁当を作るときには気をつけていますが、鮭の骨は手作業で取っているので残ってしまいました。今回のご意見を職員間で共有し、魚を使用する際には気をつけるようにします。また購入された方へ注意喚起のメモを添えるように致します。

 

〔ご意見先〕弥栄はごろも苑 通所介護
(ご利用者より)

迎えの際、「杖が車両のドアに挟まり、曲がった」と訴えをいただいた。


 

送迎の職員に確認したところ、杖を挟んだ感覚はあったが、杖の傷には気づいてなかったので、異常があった際はしっかりと確認し、上司に報告するように指導しました。その後利用者に謝罪しました。(弁償の予定)

令和5年11月
 

〔ご意見先〕もみの木
(ご利用者より)

施設の迎えで来館された利用者が、昼食の希望を申し出たとき、既に定員となったということで注文を断わることがあった。楽しみにしていたリクエストメニューでショックも大きかったので「施設の送迎を利用して来館した場合は昼食に参加できるようにしてほしい」と訴えをいただいた。


 

施設長、通所職員、受付した職員で当日の対応が十分でなかったことを謝罪しました。今後は食事の受付についてもっと柔軟に対応できるよう職員で相談し、最大限希望に沿えるよう努めていくことをお伝えしました。

令和5年10月
 

〔ご意見先〕弥栄はごろも苑 通所介護
(ご家族より)

デイサービスを利用した家族が、夜になって膝の痛みを訴え眠れなかった。翌日病院を受診すると骨がずれていると言われ、当日の様子を確認したいと問い合わせをいただきました。


 

職員に当日の様子を確認しました。ご利用者から痛みの訴えがあり、連絡ノートに記載したが、送りの際に口頭で報告が出来ていないとのことでした。
主任職員と担当ケアマネージャーでご自宅を訪問し、当日の様子を伝え、連絡が不十分であったことを謝罪しました。ご家族が不安にならないよう、ご利用者に何かありましたら状況をお伝えするように努めます。

令和5年9月
 

〔ご意見先〕弥栄はごろも苑 通所介護
(ご家族より)

デイサービスから送って貰った時、自宅格子戸の鍵の閉め忘れが続けてあり、気を付けて欲しいと電話をいただきました。


 

電話の中で謝罪し、利用の際に直接謝罪をしました。施設では、今後閉め忘れが無いように注意喚起をしました。

令和5年8月
 

〔ご意見先〕マ・ルート ワンダーハーバー
(保護者より)

放課後等デイサービスで、子供が持参していた水筒のお茶が全く減っていなかった。子供は誰かに助けてもらわないとお茶を飲むことも出来ず、熱中症の心配もある。命にかかわることなので、水分補給を促してもらうよう声掛けして欲しい。今後の対応について回答が頂きたい。


 

職員に状況確認したところ、当日、水分補給の声掛けはしたが、大丈夫との返答がありました。これまでは利用者本人からお茶が飲みたいと言われましたので、それ以上の声掛けが出来ていませんでした。そこで保護者に当日の状況を説明し謝罪、今後は水筒を車いすの手提げかばんに入れ、お茶が飲みたいときに言いやすい雰囲気や関係づくりに努めることをお伝えしました。

令和5年7月
 

〔ご意見先〕吉津子ども園
(保護者より)

子供から担任の先生が食事中に腕を持つと聞いた。事実確認と改善をしてほしい。


 

担任に事実確認したところ、食事に気持ちが向かずに遊んでいることが多く、向かい合って話をするために腕を持ちましたとのことでした。後日、保護者・園長・担任で面談し、今後は児童の意思を尊重し強制しないことをお伝えしました。また職員間で食事の対応について今回のことを周知しました。

 

〔ご意見先〕吉津子ども園
(保護者より)

学童保育で子供が年上の児童から言葉もなく叩かれ痛みを訴えている。職員から状況の説明は受けたが、年上の児童の名前は教えて貰えず納得出来ない、今後の利用に不安がある。


 

年上の児童の保護者に経緯を説明すると、謝罪に伺いたいと申し出がありました。園長から年上の児童の保護者からの謝罪意向をお伝えし、職員の対応について謝罪しました。その後、双方の保護者からトラブルの際には相手方の情報も伝えて欲しいとの要望があり、状況に応じて相手方の情報も伝えることを職員間で確認しました。

 

〔ご意見先〕弥栄はごろも苑 通所介護
(ご家族より)

デイサービスを利用し自宅へ送ってもらったとき、車いすからベッドへの移乗で本人が腕の痛みを訴えていた。その時の職員の対応について声掛けが不足しているのではないかと電話をいただいた。


 

電話をいただいた際に謝罪し、次に利用されたときに改めて謝罪しました。施設では声を掛けながら無理のない移乗に努めることを職員間で確認しました。

令和5年4月
 

〔ご意見先〕かえで
(ご家族より)

担当の職員から利用者の状態報告の連絡があるが、今回はそれに加えて職員の腰痛や職員人数等についても話をされた。言われてもどうすることもできない。担当を変えるなどの対応をしてほしい。


 

ご家族にお話しする内容でなく、本当に申し訳ありませんでした。
担当職員を交代し、今後このような事がないようにすることをお伝えしました。また、施設内の会議においてこのようなことが再発しないよう指導を行いました。

令和5年3月
 

〔ご意見先〕もみの木
(地域の方より)

地域の方が来館され、一部職員の退勤時の運転について注意を受けました。
「スピードを出しすぎていて危ないと感じる。早く帰りたい気持ちはわかるが、もっとスピードを落としてほしい」


 

該当職員に安全運転の徹底と心掛けを指導し、施設内での共有を図るために朝のミーティングおよび職員会議で再確認をおこないました。

2023/08/02