貴重なご意見を頂きました

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貴重なご意見を頂きました

平成27年度のご意見



 ここでは、皆様から頂いた苦情ご意見と、当法人からの回答をご紹介させていただきます。
 みねやま福祉会では、皆さまからいただいた苦情ご意見を法人運営に反映させ、より質の高い福祉サービスを提供し、地域の皆さまから信頼される法人、施設となることを目指しています。
 当法人、運営施設への苦情ご意見は、随時受け付けておりますので、お気づきの点がございましたら、是非お寄せ下さいませ。
 

平成28年1月
 

吉津保育園
(保護者より)
 「“保育園を欠席することが多い”と保育園から通報があった。」と宮津市の子育て支援係の自宅訪問を受けました。通報されるとはどういうことだったのでしょうか。


 

 欠席が多い児童が居る場合には、宮津市の子育て支援係に報告することになっていますので報告したものです。子供さんは保育園を休みがちでも、お母さんは子育てを頑張っておられることを、もっと市側に説明すべきでした。申し訳ありませんでした。

 

平成27年9月
 

はごろも苑
(ご利用者の息子さんより)
 現状のサービス調整では、利用限度額分と超過分を合わせてかなり高額になります。定期巡回随時対応型訪問介護看護事業であれば、そんなに支払わなくてもよいのではないかと思いますが、定期巡回随時対応型訪問介護看護事業について十分な説明を受けていません。


 

 いつも相談していた方(ご利用者の弟さん)が体調不良で相談できず、ご利用者本人に相談し了承を得ていました。 ご利用者が転倒された後、一時的に訪問回数は増えていましたが、日にち薬で元の生活に戻れるという認識でいましたので、本事業をお勧めしていませんでした。申し訳ありませんでした。 

※ご意見をいただいた翌日に、ご利用者の息子さんに定期巡回随時対応型訪問介護看護事業についてご説明をし、その2日後より本事業をご利用されることになりました。

 

平成27年6月
 

さつき園
(放課後等デイ利用保護者より)
 妹も一緒に利用児の迎えにさつき園に行った時、他児が妹と遊ぼうとしましたが、力の加減がなく危険と感じました。安全面に配慮してほしいです。


 

 不安や心配をおかけし申し訳ありません。
 自分たちのサービスを振り返り、安全面に配慮した環境作りに取り組んでいきます。また、利用児童が療育の中で人とのより良い関わり方(人との距離、声の大きさ、力加減など)を身につけていけるよう職員は今以上に研鑚を積んでいきます。

 

平成27年5月
 

はごろも苑
(ご利用者の家人より)
 「ショートステイを前回利用した時に他の利用者に罵声を浴びせられショックを受けた。職員にもかばってもらえなかったのでショートステイには行かない。また、皆の前で泥棒扱いされたので、もう苑には行かない。」と言っています。


 

 “物取られ妄想があるご利用者が、自分の帽子をかぶっていると勘違いして怒鳴られたことが分かりました。その時職員が間に入り、「物取られ妄想があり誤解されているんですよ。」とご説明しましたが、ご理解いただけなかったようです。 今後は、座席の位置を離す等考慮すると伴に、もっと、その場でのご利用者の思いをお聞きする等配慮に努めてまいります。

 

平成27年4月
 

ゆうかり子ども園
(0歳児女児の保護者より)
 夜に見ると臍部の周りが赤くなっていました。臍の中がきれいになっていたので、臍部の掃除をされたと思われますが、臍の周りは触らないでほしいです。


 

 職員へ聞き取りを行いましたが、臍部がきれいになっていた原因の究明はできませんでした。ご指摘の件、全職員に周知いたしました。