貴重なご意見を頂きました

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貴重なご意見を頂きました

令和6年度のご意見

ここでは、皆様から頂いた苦情ご意見と、当法人からの回答をご紹介させていただきます。
 みねやま福祉会では、皆さまからいただいた苦情ご意見を法人運営に反映させ、より質の高い福祉サービスを提供し、地域の皆さまから信頼される法人、施設となることを目指しています。
 当法人、運営施設への苦情ご意見は、随時受け付けておりますので、お気づきの点がございましたら、是非お寄せ下さいませ。

令和6年12月
 

〔ご意見先〕弥栄はごろも苑短期入苑
(ご利用者より)

ショートステイをご利用の方から「おやつはいらない」と申し出があり、おやつは提供していませんでしたが、後日ご利用者宅に届いた利用料の領収書を確認したところ、おやつ代金が徴収されていたことが分かり、担当のケアマネジャーに連絡をいただいた。


 

間違いを謝罪し、誤って徴収したおやつ代を返金しました。その後、改めて書面でもお詫びしました

 

〔ご意見先〕ゆうかり子ども園
(地域の方より)

園児の発表会に際し、園庭を保護者用の駐車場として使用したところ、出入口付近が狭く、車の混雑により道路が渋滞した。近隣住民の方から「車が出せない」「保護者のマナーが悪い」と電話をいただいた。


 

電話を受け謝罪し、発表会終了後には近隣のご家庭を訪問し謝罪をした。住民の方からは「行事で園庭を使用されるのは理解しているが、事前に使用時間を知らせてほしい」「道路警備にあたる職員を配置してほしい」とご意見をいただきました。
これまでも道路に職員を配置していたが、今後は増員し事前の行事連絡を行うこととしました。

令和6年9月
 

〔ご意見先〕はごろも苑 さかいの家
(地域の方より)

「夜中から早朝にかけ同じ方から間違い電話がかかってくるようになり、どこに電話をしているのか尋ねると、さかいの家にかけているとのことであった。間違って電話をされないように対策をして欲しい」と施設に連絡があった。


 

間違い電話をされたご利用者に話をして、自宅の電話番号表をわかりやすいものに作り直した。そしてさかいの家には、早朝や深夜でなくても電話がつながることを説明した。
施設からは、電話と訪問で謝罪と対応を説明し、了承をいただきました。

令和6年6月
 

〔ご意見先〕マ・ルート ワンダーハーバー
(匿名の方より)

「みねやま福祉会の車両が一旦停止なしに進入してきて衝突しそうになった。私の方が優先道路になるのでクラクションを鳴らすとにらまれました。どのような運転教育をしているのですか」と法人サポート部へ電話をいただいた。


 

大変申し訳ありませんでした。
該当の職員から状況を聞取り、一旦停止箇所の確認をしました。交通ルールを遵守し、安全運転及びマナー向上に心掛けるよう指導をおこないました。

 

〔ご意見先〕はごろも苑 みやづの家
(ご利用者より)

施設を利用したとき、話しかけても返事をしてくれない職員がいると訴えをいただいた。


 

職員に確認したところ、他の利用者に対応中で気付けなかったとのことでした。周囲への気配りに心掛けることを確認し、ご利用者の方には後日お謝りしました。

令和6年4月
 

〔ご意見先〕ゆうかり子ども園
(保護者より)

「転園して初めての登園であったにもかかわらず、十分な説明や対応をしてもらえなかった。年度の初日であったので忙しかったと思いますが、わからないこともあったので丁寧な対応をして欲しかった」と法人サポート部へ電話をいただいた。


 

謝罪し対応についてお話を伺いました。その後、園内でご意見を共有し、対応についての振り返りをおこないました。

 

 

 

2024/07/22